東京農業大学第三高等学校/東京農業大学第三高等学校附属中学校

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個を尊重した多彩な学び

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アクティブラーニング(世界史) 世界史の授業を作ってみよう!

2019年10月10日

 2年生Ⅰコースの世界史で、教師のかわりに生徒が授業をするという取り組みが行われました。生徒たちは3~4人のグループとなり、図書室などで授業の準備を進めていきました。

 「教える」ことは、「教わる」ことよりもはるかに自分の力になります。授業をするためにはまず内容を自分でしっかり理解して、それを知らない人に伝えられるようにならなければいけません。その過程で内容が頭の中で整理され、覚えた知識が生きたものになります。また自分の授業範囲をうまく伝えるためには、過去の授業内容とつなげていく必要もあります。逆にこれから授業で扱うための伏線を張る必要もあるでしょう。「こういうことがあったために、これがあって、これに影響を与えていく」というような因果関係を考える力は、歴史的思考力の最も重要な要素のひとつです。

 生徒たちは、教科書より深い内容をよく調べて、歴史的な事件や人物を深く掘り下げていました。また発問によって活発にやりとりする授業が多く、一方的に説明する授業やメモを読み上げる授業は少なかったです。

 なおこの範囲については、教師の授業は行われず生徒の授業だけで中間テストに

 臨むことになります。授業後は、評価シートにしたがって生徒同士による授業評価も行われました。今回の最優秀授業は、元の政策と滅亡の分野を扱ったグループとなりました。

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