中学入試

よくある質問

学校制度について

Q.1学年何クラスですか?

1学年2クラスを基本として、少人数学習を導入し、きめ細やかな指導を行います。

Q.男女の比率はどのようになりますか?

入試段階で男女比を調整することは考えておりませんが、17期生(現中学1年生)では、男女比は3対2です。

Q.現在のスクールバスの運行状況について教えてください。

現在は、高崎線熊谷駅、吹上駅、鴻巣駅、上尾駅、秩父鉄道行田市駅、東武東上線東松山駅、西武新宿線本川越駅からスクールバスが出ています。

学習指導について

Q.英会話の時間はありますか?外国人の教師はいますか?

中学1年生から外国人(カナダ・台湾)の教師が英会話の授業を担当し日本人の教師がサポートに入ります。チームティーチングの授業にも外国人の教師が参加します。また、中2の宿泊行事として、体験型語学研修(グローバルイングリッシュキャンプ)も行います。

Q.理科での具体的な実学教育について教えてもらえますか?

中学1年時、生徒は屋上菜園に大豆をまき、タンパク質ができていく過程を観察します。育てた大豆は収穫をし、味噌などをつくります。
この屋上菜園での共同作業を通して、生徒たちは「水の循環」「エネルギーの循環」「タンパク質を支えている窒素の循環」などを学びます。中学での学習範囲外の高度な内容も含まれますが、実際にやってみることで知識として身につけることができます。

生活について

Q.自転車通学は可能でしょうか?駐輪場はあるのでしょうか?

原則はバス通学です。ただし、近隣の生徒については自転車の利用も可能です(許可制)。駐輪場もあります。

Q.高校入学後のクラス編成はどのようになるのでしょうか。

高校からの入学者とカリキュラムの関係でクラスは別になります。しかし、クラブ活動や文化祭などの行事は一緒に行いますので、幅広い友人関係を築くことができます。

Q.中学の生活指導について教えてください。

基本的な指導はしっかりと行っていきます。集団生活の中で、社会のルールを守る必要があることを知らせていきます。

Q.いじめ等への対応はどうされますか。

ホームルーム等、日々のクラス活動をしっかり行うことで、生徒のちょっとしたサインを見逃さない体制をつくっています。担任はいつでも相談にのりますが、相談しにくいケースも考え、専門のカウンセラーが対応しています。校舎の1階に、カウンセリングルームがありますが、カウンセリングルームに入るところが他の人から気づかれないように、保健室からも入れるようになっています。

進学について

Q.東京農業大学への優先入学はできますか?

東京農業大学、東京情報大学への併設高校学校推薦型選抜があります。

Q.高校の大学合格状況について教えていただけますか?

令和7年3月現在の大学合格状況です。

  • 国公立大(東京農工大、横浜国大、信州大、群馬大など)・・・25名
  • 早慶上理 GMARCH・・・48名
  • 本校は現役四年制大学進学率が高く、昨年も93.6%の卒業生が現役で進学しました。

Q.その他

先輩たちの通学範囲と在籍者数は以下のとおりです。(令和7年4月現在)

さいたま市

21

志木市 4 川口市 6
川越市 15 朝霞市 3 狭山市 1
鴻巣市 15 鶴ヶ島市 3 伊奈町 1
東松山市 13 本庄市 3 三芳町 1
熊谷市 7 小川町 3 滑川町 1
富士見市 7 吉見町 3 宮代町 1
桶川市 6 久喜市 2 東京都 29
深谷市 6 所沢市 2 千葉県 1
上尾市 5 新座市 2 合計 175
ふじみ野市 5 和光市 2    
行田市 4 日高市 2    
坂戸市 4 北本市 2